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無料でネットショップを始める方法

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ネットショップを始める方法は、楽天やamazonなどのモールに出店するか、ネットショップ制作パッケージを利用する、オリジナルのネットショップを制作する、ASP型のレンタルショッピングカートを利用するなどになります。

どの方法がよいということはありませんが、初めてのネットショップ運営であり、すぐに売上を上げなくてもよいのであれば、まずは無料でネットショップの制作・運営を行ってみることをお薦めいたします。

まったくネットショップ運営についての知識がない状態で、いきなり高額な予算をかけてネットショップを制作したり、ASP型のレンタルショッピングカートの年間契約をしてしまうと、実際に運営が始まってから、想定していたネットショップ運営と実際の運営がまったく異なり、効率よく運営を行えないことがあります。

またさらには、ショッピングカートシステムの内容を十分に理解せずに、安価なレンタルショッピングカートの契約をした場合は、機能が制限されているため、期待通りの成果を得ることが難しいこともあります。

そこで、今回は、初めてネットショップを制作・運営される方で、すぐに売上を上げる必要がない方向けに、無料でできるネットショップ制作・運営サービスをご紹介いたします。

完全に無料ではない

今回ご紹介するネットショップ制作サービスは、基本的には無料ですが、機能を追加する場合には、いくらかの費用は発生いたします。

また、ネットショップの場合、決済代行サービスを利用する必要があるため、商品が売れるといくらかの費用が発生しますので、お申し込みをされる前に、必ずかかる費用については確認しておく必要があります。

BASE(ベイス)

BASE

BASEとは

BASEは、HTMLやCSSなどのウェブサイト制作に関する知識がない方であっても、簡単にホームページの制作が行えるサービスになります。

制作方法は、非常に簡単で、BASEが提供するデザインテンプレートの中から、イメージに合ったデザインを選び、店舗情報などの入力を行うだけで、ネットショップを制作することが可能です。

また、BASEでは、APPSと呼ばれる追加機能が行えるツールを無料提供しているため、自分の希望通りのネットショップを制作することが可能です。

BASEのメリット

BASEを利用するメリットは、ホームページ制作の知識がない方であっても、無料で簡単にネットショップを制作できることになります。

また、HTMLの知識がある方であれば、タグを使ってネットショップのレイアウトを変更することができます。

BASEのデメリット

BASEを利用した場合、グーグルが推奨するSEO対策を十分に行うことが難しいため、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどのソーシャルメディアからの集客や、外部ブログを立ち上げて、そのブログからBASEへと誘導するなどの対策が必要になります。

また決済方法については、BASEが提供する「BASEかんたん決済」を利用する必要があるため、他社の決済代行サービスを利用することはできません。

BASEのまとめ

BASEは、誰でも簡単に高機能なネットショップを制作できるサービスです。

しかし、SEO対策にあまり強くないため、集客対策を検索エンジンからに限定するのではなく、ソーシャルメディアであったり、外部ブログの運用が必須であると言っても過言ではありません。

また、BASEかんたん決済は、3.6%+40円の手数料が必要になり、さらにサービス利用料が3%となるため、実質6.6%+40円の決済手数料が発生してしまいます。

Stores.jp

Stores.jp

Stores.jpとは

BASEと同様に、テンプレートからデザインを選び、店舗情報を入力するだけで、ネットショップを制作することが可能です。

Stores.jpには、無料プランと有料プランがあり、Stores.jpの無料プランとBASEを比較すると、さまざまな点で制限がかかっているため、機能面で選ぶのであれば、BASEがお薦めになります。

Stores.jpのメリット

BASEと同様に、ホームページ制作の知識がない方であっても、無料でネットショップを制作することができます。

BASEよりも優れている点は、テンプレート点数においては、BASEよりも多く、色々なパターンからデザインを選びたいとお考えであれば、Stores.jpがお薦めになります。

また、決済手数料が5%と手数料率がBASEよりも低いため、BASEよりも安くネットショップの運営を行うことが可能です。

Stores.jpのデメリット

Stores.jpの無料版は、BASEと比較すると、さまざまな機能に制限が設けられているため、ネットショップで売上を上げるための対策が行いづらいサービスになっています。

また、BASE同様にSEOにおいても、十分な対策を行うことができないため、インスタグラムやツイッターなどのソーシャルメディアを利用したり、外部ブログを立ち上げるなどの集客対策を行う必要があります。

Stores.jpのまとめ

Stores.jpは、基本的には無料のサービスにもかかわらず、高機能なネットショップを制作できるサービスですが、BASEと比較すると、さまざまな面で制限があります。

しかし、Stores.jpは、月額980円の有料版を用意しており、有料版を利用すると、BASEとほとんど機能性では変わらないため、BASEの手数料率を考えると、取扱い商品によっては、Stores.jpのほうが安くネットショップを運営することが可能になります。

まとめ

今回ご紹介したネットショップ制作・運営サービスは、どのサービスも基本的には無料で利用はできますが、本気でネットショップに取り組まれる方には、十分な機能性を持ち合わせておりません。

しかし、ネットショップ運営が初めての方であれば、ネットショップでどのような機能が必要かや、実際運営を行っていて、どのような問題点が発生するのかなどを知ることができるサービスになっています。

そのため、初めてネットショップの制作と運営をご検討で、売上よりもネットショップ運営がどんなものかを知りたいとお考えの方は、今回ご紹介したネットショップ制作・運営サービスのご利用も検討されてみてはいかがでしょうか。

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