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集客ができないネットショップの基本的なSEO

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弊社は大阪のホームページ制作会社ですが、よく「ネットショップを運営しているけれども、売上が上がらないので見てほしい」と相談を受けることがあります。

実際に、アクセス解析のデータを見てみると、ほとんどユーザを集客できていないネットショップになっており、またホームページの内部を見てみると、基本的なSEOがまったくできていないことが大半です。

もちろん、基本的なSEOだけでは、期待通りの訪問者数を獲得できませんが、SEOを実施するにあたり、基本的なSEOを行っている場合とそうではない場合では、SEOの効率が大きく変わってしまいます。

そこで今回は、ネットショップをこれから制作する、あるいはすでにネットショップを制作しているけれども成果が出ないとお悩みの方向けに、ネットショップが行う基本的なSEOについてご紹介をいたします。

売上げが上がらない理由を確認

ネットショップから商品が売れない場合、訪問者が来ていないからだと推測で決めつけるのではなく、グーグルアナリティクスなどのアクセス解析の結果を確認して、本当に集客力に問題があるかの確認を行います。

グーグルアナリティクスは、グーグルが提供するアクセス解析になり、検索からの訪問者数や訪問者の検索キーワード、アクセス数が多いページと少ないページ、出口となってしまったページなど、ホームページの状態を数値データとして示してくれるツールになります。

グーグルアナリティクスについて詳しくは、グーグルアナリティクスとはページからご確認ください。

基本的なSEOの具体的な対策法

基本的なSEOの具体的な対策法をご紹介いたします。

タイトルタグ

ページタイトルとは、そのページのタイトルになり、検索結果ページのリンクとして表示される要素になり、検索順位に大きな影響を与えるため、そのページで重要なキーワードを必ず含まなくてはなりません。

ページタイトルを正確に確認する方法は、ブラウザごとに異なりますが、グーグルクロームであれば、「ページタイトルを調べたいページにアクセス→右クリック→ソースの表示」を選択することで、そのページのソースコードが表示されます。

そのコードの中から、例えば、当ページであれば、『<title>集客ができないネットショップの基本的なSEO</title>』と記述された箇所を確認し、titleで囲まれた「集客ができないネットショップの基本的なSEO」がページタイトルになります。

ページタイトルは、SEOにおいて非常に重要な要素の1つになるため、「そのページの重要なキーワードが含まれているか」と「ホームページ全体でページタイトルが重複しているページがないか」、「文字数が35文字以内になっているか」の確認を行い、万が一、問題があった場合は、修正をしなくてはなりません。

メタディスクリプションタグ

メタディスクリプションタグは、検索結果ページのタイトルの下に表示される3行のテキストになり、検索順位と関係ありませんが、検索結果ページでのクリック率に大きな影響を与えます。

メタディスクリプションは、ページタイトルと同様に、ソースコードから確認ができる内容になります。

当ページであれば、『<meta name=”description” content=”ネットショップでなかなか成果が出ない場合は、まずグーグルアナリティクスなどのアクセス解析を利用して、訪問者数が少ないのか、それともECサイト内に問題があるのかを明確にしなくてはなりません。もし、訪問者がほとんど集客できていない場合は、基本的なSEOに問題がある可能性があり、基本的なSEOの実施を行う必要があります。” />』と記述された箇所を確認し、content=の後ろにある「” ”」で囲まれた箇所がメタディスクリプションになります。

メタディスクリプションは、「そのページの重要なキーワードが含まれているか」と「文字数は80文字から150文字程度あるか」、「ホームページ全体でメタディスクリプションが重複しているページがないか」の確認を行い、問題があった場合は、修正をしなくてはなりません。

ALTタグ

ALTタグとは、画像を利用する際に、その画像を説明する文章のことを言います。

グーグルなどの検索エンジンは、ホームページで使われている画像が何の画像かを認識することができないため、ALTタグ内に記述されている文章からその画像がどのような画像なのかを判断します。

ALTタグは、グーグルが推奨し、テキスト情報を読み取ってもらえるため、万が一、ALTタグが入っていない画像があれば、必ず導入しなくてはなりません。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップとは、検索エンジン用のサイトマップのことを言います。

XMLサイトマップを作成し、検索エンジンに送信することで、ホームページにあるすべてのページを検索エンジンが巡回してくれるようになり、検索順位を大きく向上させることが可能です。

多くの場合は、「https://www.○○.△△/sitemap.xml」が設置場所になり、当ホームページであれば、「https://www.website-industry.com/sitemap.xml」がXMLサイトマップの設置場所になります。

もし、XMLサイトマップがなかった場合は、XMLサイトマップを作成しなくてはならず、XMLサイトマップの作成法はSEO効果を高めるXMLサイトマップの制作法のページから、グーグルにXMLサイトマップを送信する方法はグーグルサーチコンソールの導入と活用法から、BingにXMLサイトマップを送信する方法はSEO分析ができるビングウェブマスターツールからご確認ください。

robots.txt

ロボットテキストとは、検索エンジンに特別な指示を与えることができたり、検索エンジンにXMLサイトマップの設置場所を伝えることができるテキストファイルのことを言います。

ロボットテキストは、「https://www.○○.△△/robots.txt」が設置場所になり、当ホームページであれば、「https://www.website-industry.com/robots.txt」がロボットテキストの設置場所になります。

ロボットテキストの作成法と送信法は、SEO効果を高めるロボットテキストの作成法から、グーグルにロボットテキストを送信する方法は、XMLサイトマップと同様にグーグルサーチコンソールからご確認ください。

まとめ

今回ご紹介させていただいたのは、基本的なSEOになり、基本的なSEOを行えば必ず訪問者数が増えるというものではなく、検索エンジンからの集客を考えているのであれば、最低限は行っておきたいSEOになります。

特にネットショップの場合であれば、バナーや商品画像などを多く利用されているかと思いますので、ALTタグに画像の説明を記述しておくことは非常に重要です。

ネットショップで集客ができないとお悩みの方は、まずは基本的なSEOから行われてみてはいかがでしょうか。

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